活動報告
                          平成27(2015)年度学会活動報告
平成27年度活動報告
(1)平成27年度年次総会開催の件
 平成27年6月20日(土)、拓殖大学文京キャンパス(東京・茗荷谷)に於いて平成27年度年次総会を開催した。
総会出席正会員数58名、委任状137名
(議決人員122名/正会員総数364名/総会員数437名)
総会議題
議題1.平成26年度学会活動状況報告の件
議題2.平成26年度学会決算報告の件
議題3.監査報告の件
議題4.平成27年度学会活動計画審議の件(案)
議題5.平成27年度学会予算審議の件(案)
議題6.役員選任の件(案)
上記が審議され、原案通り決定された。
(2)理事会開催の件
 学会の業務運営に関する重要事項を審議決定する為、理事会を下記のごとく開催した。
第 144回理事会   4月25日(土) 平成27年度年次総会開催準備の件、他
第 145回理事会   5月16日(土) 平成27年度年次総会開催準備の件、他
第 146回理事会   6月20日(土) 理事の役割分担の件、他
第 147回理事会   9月12日(土) 平成28年度研究発表大会の件、他
第 148回理事会   11月14日(土) 謝礼の件、他
(平成28年)
第149回理事会 平成28年1月23日(土)研究部会および地方研究部会設置規則の件、他
(3)研究発表大会開催の件
 第23回研究発表大会を平成26年6月20日(土)-21日(日)拓殖大学文京キャンパス(東京・茗荷谷)において開催した。前年度に引き続き二日間にわたっての開催であった。統一論題『アジアの経営倫理-文化の多様性と経営倫理の普遍化可能性』について当学会より依頼した有識者による統一論題シンポジウムを行った。また23本の研究発表を3会場で2日間に分けて行った。
(4)研究交流例会等開催の件
 学会員の研究情報の交流と学会活動の理解を深める交流例会を前年度に引き続き下記のごとく開催した。なお研究交流例会は2本立てとし、若手研究者等からの研究報告があった。
*第88回研究交流例会(平成27年4月25日)
1.「社会的責任投資(Socially Responsible Investment, SRI)における投資哲学とパフォーマンス」
当学会会員、帝京平成大学教授 小方信幸氏 
2.「ダノン社のCSR」 日本大学教授 Philippe Orsini 氏
*第89回研究交流例会(平成27年9月12日)
「米国経営倫理学会2015年度年次大会参加報告」
 当学会会長 梅津光弘(慶應義塾大学)
 当学会理事 中谷常二(近畿大学)
 当学会会員 本橋潤子(慶應義塾大学大学院・学生) 
*第90回研究交流例会(平成27年11月14日)
1.「建築材料に関する最近の不正事案について」   
 国土交通省住宅局建築指導課建築業務監理室長 奥原 崇 氏
2.「Society for Business Ethics 2015 Annual Conference Poster Session
   を終えて」 
 慶應義塾大学大学院・学生、埼玉県立大学非常勤講師 篠原欣貴 氏
*第91回研究交流例会(平成28年1月23日)
 「協創力が稼ぐ時代-日本創生・地方創生における企業のステークホルダーエンゲージメントー」
  当学会理事、株式会社伊藤園常務執行役員 笹谷秀光 氏
(5)研究部会活動報告の件
各研究部会の登録メンバー、研究活動報告および今後の計画に関し別紙1にて報告。
部会長および登録メンバー数(平成28年3月末現在)。
1.理念・哲学研究部会
  部会長:村山 元理 氏  登録メンバー数:24名
2.企業行動研究部会
  部会長:勝田 和行 氏  登録メンバー数:62名
3.ガバナンス研究部会
  部会長:今井 祐 氏   登録メンバー数:23名
4.実証調査研究部会
  部会長:福永 晶彦 氏  登録メンバー数:11名
5.CSR研究部会
  部会長:蟻生 俊夫 氏  登録メンバー数:76名
6.経営倫理教育研究部会
  部会長:岡部 幸徳 氏  登録メンバー数:26名
(6)地方組織活動の件
関西および中部各地区研究部会の登録メンバー、研究活動報告および今後の計画に関し別紙1にて報告。
研究部会長、参加数および登録メンバー数(平成28年3月末現在)。
(Ⅰ)関西地区研究部会
   部会長:吉川 吉衛 氏  参加数:約25名 
(Ⅱ)中部地区研究部会
   部会長:蕎麦谷 茂 氏  登録メンバー数:14名
(7)学会報発行の件
   学会の活動状況伝達のため、学会報
   №67第70号(平成27年7月30日発行)、
   №68第71号(平成27年12月8日発行)、
   №69第72号(平成28年2月29日発行)
   を夫々発行し会員各位に配布した。
(8)学会誌発刊の件
  拓殖大学で開催された第23回研究発表大会での発表を中心に、論文12本、研究ノート4本からなる『日本経営倫理学会誌第23号』
 を平成28年1月に発刊した。
(9)国際交流活動推進の件  
 平成27年4月29日〜5月3日の期間、高橋前会長をリーダーとして日タイ経営倫理シンポジウムが、タイ国バンコク市
タマサート大学ビジネススクールを会場に開催された。日本からは本学会会員を中心に約20名の参加があった。
平成27年8月6日〜9日の期間、姉妹団体であるアメリカ経営倫理学会の大会がカナダ国バンクーバー市メトロポリタンホテルを会場に
開催され、日本からは本学会会員約10名が参加した。この会での内容は発表者により9月の研究交流例会で報告された。
平成28年2月18日には中国上海交通大学の周祖城先生が来日され梅津会長、高橋前会長らが対応した。
また、3月23日には経営倫理シンポジウムの講師としてお招きした、王小錫中国経済倫理学会会長、首都経済貿易大学の馮喜良先生が
JABES事務局を訪問され、梅津会長、河口常任理事、劉理事が対応した。
(10)第8回経営倫理シンポジウム開催の件
 当学会主催の第8回経営倫シンポジウムを平成28年3月24日、拓殖大学文京キャンパス(東京・茗荷谷)において開催した。
今回の統一テーマは「新常態移行後の中国ビジネスと経営倫理-習近平体制下における国家統治戦略への日本企業の対応-」。
当日は王小錫中国経済倫理学会会長による「道徳資本と企業経営」、馮喜良首都経済貿易大学教授による「中国労使関係の現状と
課題への対応」と題した夫々の基調講演および渡辺利夫拓殖大学前総長によるコメントの後、事前に回収した質問票への回答形式での
ディスカッションを行った。シンポジウム終了後は講師陣も参加しての懇親会を開催し、シンポの熱気そのままに各々談義される
姿がみられた。
(11)学生の経営倫理意識向上の支援の件
 平成27年度より、大学間での学生との研究交流プロジェクトであるCSR構想インターゼミナールを後援。詳細は別紙2にて報告。
(12)年会費自動振替への移行の件
 平成22年度より、会員の年会費の支払忘れや事務局の年会費請求作業軽減のため自動振替制度を導入し、会員へは引き続き
自動振替への切換を随時お願いしている。
                                                     以上